2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 ブロック茂庭登場・・・

くだらないブログを更新していたのだけど、レーマン(笑)を擁するドイツとの練習試合が行われていたのだね。 日本、惜しい引き分け=ドイツとの強化試合 朝のニュースの試合結果を観て知ったよ_| ̄|○・・・。まあ、それはいいんだけど、怪我をした田中誠に…

 ちょっとWanted・・・

本を1時間で1000ページスキャンできるスキャナ「BookDrive DIY」 39万円。ボーナスで購入しようかなあ!って、ちょっとだけ思った。ただ、感銘を受けた本は物体として保存するよね。そうすると、使い道としては、「つまらなかったけど読み終えて、ナニかの…

 googlERAに騙されるなよ!

googleに[AERA]と入れて検索すると、 asahi.com :朝日新聞社の本:雑誌:AERAが、トップに表示される。こんな感じ(魚拓)。 で、そこの「今週のアエラ」をクリックすると、魅力的な記事が並んでいる。 ・「村上ファンドを裸にする」 ・「若貴確執10の謎を…

 スポンタさんの部屋

私の好きなスポンタ氏が、引越しされました。早速、熱気溢れるエントリを書かれていますね。 ノマド(遊牧民)願望で、引越ししました。(^^;) http://plaza.rakuten.co.jp/sponta/diary/200605290001/ で、そこの「HOME」というのをクリックすると、トップペー…

 俺の部屋

アルファなブロガアが、高層マンションの最上階に部屋を持ち、部屋の中にはゲストルームがあったり、第59回カンヌ国際映画祭監督賞映画の舞台として使われたりするのは、少なくともブログを書いたからだけでは、ないだろうね。って、焼けた畳の四畳半部屋…

 レーマン(笑)、あるいは(ノ∀`)アチャ〜が流行るかも?

昨日、web2.0(笑)と書いたのは、多分、plummet氏の「欧州CL決勝におけるレーマン(笑)」が頭にあったからでしょう。レーマン(笑)については、youtubeで流れていそうですが、実際、レーマン(笑)だったものです。 さて、plummet氏と言えば、連載半ばの…

 はてな記法

ちょっと、テストしますね。えいっ! ちょっと小さいみたい。もう一度、えいっ! ふむふむ。通常サイズでこれだ。ちょっと控えめなようだね。最後に、えいっ! なるほど、なるほど。 しかし、あまり使わないかもしれないなあ。参考:http 記法の拡張について…

 元祖、かく語りき

O'Reilly and CMP Exercise Trademark on 'Web 2.0' という記事を読んだけど、コミカル・スラップスティックと捉えればいいのかな?日本では、web2.0(笑)って感じだもん。でも、簡単に考えると、海の向こうは、事情が異なるってことだろうかね。ふむふむ。…

 湯川鶴章氏は、何者だったのか?(下)

さて、4月14日の<スターバックス密談事件>。私が、一方の当事者であるスポンタ氏の無垢な姿を信じたことは、先のエントリで述べた。しかし、他方、湯川鶴章氏はどうだろうか?スポンタ氏は、湯川鶴章氏に懇切丁寧に<Podcast>事件から乖離した「ネットで…

 トリル氏とは、何者だろうか?

という疑念を抱く読者がいるやもしれませんので、彼の解説本を紹介しておきましょう。 アノレファコメンテーター詰め所2.0「皆様へ 」 http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50187104.html ここのコメント欄を読むと、彼の人間像が浮かび上がってき…

 試してみた。

※文字で対峙するブログ世界。やはり、正確に書かないと伝わらないよね!と思ったので、加筆・修正しました。(5月28日、9:32くらい)トリルさんを知りたくて、「トリル」という言葉をgoogleに入れてみました。 トリルが、うざいのでgoogleに投げ込んだ。 wiki…

 湯川鶴章氏は、何者だったのか?(中)

■憤りの根源 私は、「(略)残された廃屋」というエントリを書いた。そして、一筆入魂で書いたことを自負していたが、不満を抱えていた。何故か?それは、湯川鶴章氏という「参加型ジャーナリズム」の伝道者に対して私が抱いた”憤り”の根源が、不明瞭だった…

 湯川鶴章氏は、何者だったのか?(上)

スポンタ通信というブログを書く、スポンタ中村という人物がいる。 参加型ジャーナリズム界のザビエル アルファコメンテーター。ルサンチマンの塊。 打たれ強い、あるいは痛感神経が無い テーマ曲http://www.youtube.com/watch?v=ULkxCOyXMCI と、ネット・バ…

 言葉の終焉

嵐の闇夜を抜けると、 五月晴れの朝だった。 しかし、吸い込む煙草の味は、ほろ苦い。 仕事が全然おわんない。なのでしばらくブログ封印します。ブクマには「あとでコメント」ネタがたまっていってるんだけど…。R30::マーケティング社会時評「ブログ封印」(…

 「白樺派を共有する」w、あるいは漫画を共有することについて。

黒崎さんという人がいる。 ネットというバーチャル世界に。 ボーダーという漫画の中に「肝心な時に足をひっぱるのは何時も身内だ」とかいう台詞があって、漠然と思い出していた。 さて、私の本業の研究課題「ボーダーという漫画」を、先んじてパクるな!と言…

 ウォーキン・ワーヅ。

言葉が歩いている。 とても小さな世界が舞台かもしれない。 ブログ世界。 先日、私は山を征服した。ブロゴスフィア山塊を形作る、一つの山だ。言葉は、力を持っている。正確に言い直そう。私は、一つの山に登った、登らせてもらったと。山を征服する。それは…

 ギミックの果て

R30氏が発した言葉だっけかな?「大日本帝国」をギミックにした言葉。なんだか、ネット世界をユラリユラと歩き始めちゃったみたい。 「ことのは」問題を考える http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/05/post.html で、 「ジャーナリストって」 http://sky…

 湯川鶴章氏の足跡の一部とオマイニュース 

ガ島通信というブログを書いている藤代氏という者がいる。参加型ジャーナリズムの伝道師である湯川鶴章氏の一番弟子みたいな位置付けかもしれない。しかし、私が先に掲げた「(略)残された廃屋」に記した<Podcast消失事件>、<湯川氏消失事件>、<湯川氏…

 ブクマコメントを侮る無かれ、だよ。

さて、幾つか魚拓に保存した。もちろん壊れかけた私が抱える、壊れかけたパソコンさんのローカル部分にもだ。ま、四畳半和室に据えられたパソコンさんなので、頼りにならないというのが、これ現実。 さて。反省なき者。言葉を溜め込んでいる者は、誰だろうか…

 メモしておこう

おもしろい言葉をどっかで書き込んだのでメモしておこう。 新興ステークホルダー・ブロゴスフィア 秘密戦隊ゴレンジャーみたいな響きじゃないかね、ククク。って一人で笑う朝、風は強い。 続きを書いていたら、パソコンが飛んだ。 言葉を弄ぶ者は、言葉に取…

 消された傷跡、あるいは刻まれた悔恨、あるいは残された廃屋

※2006年5月21に書いたのを、7月21日に5月22に移した。 ※本エントリが、私にとって「ことのは騒動」山頂なので、デスマス調子から離れることを承知いただきたい。 平成18年4月7日(金)(あるいは6日深夜*1)に、一つのPodcastが公開された。場所は、湯川鶴章…

 研究課題

さて、眠い私は、<スポンタ通信研究>でもやりたいですね。く。

 目覚めの音楽について

さて、ここで曲を紹介しよう。 1.SEKENSHIRAZU 19922.Imawano kiyoshiro TV Live 1.は今朝未明に引用した曲と同じだ。まあ、ちょっとしんみりしていたので、俺のテーマソングのような書き方をしたものだが、違う。やつらのテーマソングかもしれない。どちら…

 山頂にて

私は、山頂に辿り着いた。峻厳であり、時に幽冥な姿が垣間見える山道だった。私が、山頂に到着するのを待っていたのだろうか?登って来た南面が崩れ落ちた。渡渉した湯川は、土砂に埋没している。私は、「しかたないな」と一人ごちて、身体を伸ばした。 西の…

 IT漂流前夜:混沌と悲劇の萌芽

さて、ガ島通信氏ガ走り出して、脱力してしまった私ですが、気を取り直して続きを書きます。今回は、駆け足です。−−− 3月13日の「カミングアウト」を境に、混沌とした状況が展開されました。ブログ世界の「川上」、所謂アルファ・ブロガーの世界では、”結語”…

 笑いはyoutubeでお腹一杯なんだけど・・・

ガ島通信。「現実世界でweb7.0まで逝ってしまった男」と誰かが、何処であったか、いずれも忘れたが、評していた。空気を読まずに燃料を投下する男。天然の破壊兵器。これは、俺の脳内で変換された彼の姿だ。その彼が、とうとう動いた・・・か知らんけど、動…

 安楽椅子探偵の挫折

前回の続きです。「カミングアウト」直後のブログ世界の様子をペタペタとリンクしたのには、訳があります。一つは、リンクしてTBを飛ばしまくって、本ブログのアクセス数を伸ばすという野心。二つは、「ことのは騒動」のトリガーとしての主人公である松永氏*…

 「カミングアウト」直後の虚脱な調子 

昔からこのブログを読んでくださる方、及び「canon rock」検索して辿り着かれた方、ブログ世界の話が続いていて、恐縮です。しばらく、お付き合いいただければ、と思います。−−− 「ことのは騒動1.0:宴の前夜「ゴシップ」調子」の続きです。当該エントリの最…

 ブログ世界の重鎮曰く・・・

参加型ジャーナリズムに参加するには、二十四時間眠れないほどに、頑張らなくちゃいけないようですね。正直、ブログ世界のスピードが速すぎて、ドッグイヤーが過去の遺物になり、マウスイヤーという浸透しなかった言葉が、身に染みるこのごろです。人間→犬→…

 「バブルの物語」by.J・K・ガルブレイス

俺は、シングル・モルトのロックをベロベロ舐めながら、あるプロジェクトの草案を読み耽っていた。輝いているようでもありながら、実際には燻ぶっている店だろうか。店員の空元気な声が響く。プロジェクトの草案。とても興味深いものだ。しかし、俺の興味は、…