「白樺派を共有する」w、あるいは漫画を共有することについて。


黒崎さんという人がいる。
ネットというバーチャル世界に。

ボーダーという漫画の中に「肝心な時に足をひっぱるのは何時も身内だ」とかいう台詞があって、漠然と思い出していた。

さて、私の本業の研究課題「ボーダーという漫画」を、先んじてパクるな!と言いたい。*1



黒崎さんという人がいる。
彼だか彼女だか知らないが、テレビの中の「くろさぎ?」だっけさん、とは違う。
でも、「さん」付けだ。とりあえず、年上みたいだから。


<年上だから、とりあえず「さん」付けでアル>というロジックについては、漫画「ボーダー」にあたって欲しい。


いや、この時代、漫画「ボーダー」を読み返せ!と私は、心の底から叫ぶ。けど、その辺は、俺の胸のうちだ。


−−−


正直、「スポンタ通信」が、
空回りして安く扱われるのも、時代のせいかも知れない。
いや、ゴメン。時代を飛び越えてしまっているからなのかも知れない。
と、言い直す。


言葉の力は、強い。外は嵐。

(本稿以上)

*1:さて、ちょっと追記するよ。黒崎さんが引用した部分。これは、漫画「ボーダー」の第七巻あたりのエピソードだ。一つの山である。書き手は、ここで、「終わらせよう!」と考えていた節がある、と読者の私は思う。だが、話は続き、漫画「ボーダー」は、第十五巻(十六だっけ?)まで、続いた。一般的に、ボーダー「第二部」とて有名な部分だ。七巻+αで終わるはずが、何故、倍もの長さに続いたのか?これについては、次の[言葉]で、述べよう。このあたりに、輩の誰かを動かす言葉が潜んでいるやも知れぬから。ネ。