レーマン(笑)、あるいは(ノ∀`)アチャ〜が流行るかも?

  昨日、web2.0(笑)と書いたのは、多分、plummet氏の「欧州CL決勝におけるレーマン(笑)」が頭にあったからでしょう。レーマン(笑)については、youtubeで流れていそうですが、実際、レーマン(笑)だったものです。

  さて、plummet氏と言えば、連載半ばの「萎縮の構図」が、とてもおもしろいですね。「おもしろいと言われてもfunnyかinterestによって大きく違う!」という言葉を何処かで見ましたが、まずはfunnyから。

夜中に何度もすいません。
さっき送ったのは直す前のやつでした。これがとりあえずの完成原稿です。
いやいや、お騒がせしました(ノ∀`)アチャ〜

『(ノ∀`)アチャ〜』

  フフフ。天下の日刊紙記者(「アチャ〜」の人は朝日新聞)も意外や意外、くだけているんですね。新聞を読むとき、もしかして「(ノ∀`)アチャ〜」とかヤリトリしてたのかな?なんて、余計なことを考えてしまいそうで、困ったものではありますが・・・。


  次にinterestの方面ですが、「取材を受ける」→「内幕(というか詳細)を公開する」という行為。私ですらもブログを書いているこの時代ですから、今後、流行りそうですね。私の印象に残っているのは、「耐乏PressJapan2004年1月号」の第二特集。NHKに取材を受けた川上さんが、その実際の楽屋裏をネットで公開しています。放映された映像を鑑賞して、「なんかヘンだよなあ?百円ショップとか川上さん、嫌っているしなあ・・・」と思った私なので、「第二特集」を読んで、なるほどね!って思ったものです。

  インパクトでは、「紙媒体」→「ネットで楽屋裏を書く」が、勝りますね。youtube全盛のこの時代でも、なにしろ紙媒体はテキスト化が可能ですから、手元にオリジナルを持ち、それに対する楽屋裏を楽しめますから。なにはともあれ、plummet氏の「萎縮の構図」は"おもしろい"ですよ!

(本稿以上)