参ジャ

 いよいよ発売です!

参加型ジャーナリズム!なんて、大上段から振りかぶって、振り下ろすような言葉を使わなくても、実体としての参ジャはドッコイ!動いているようですね。・・・自分でも、何を言っているか分らない私です。 さて、このブログでも何度となく連呼した湯川鶴章氏…

 読者への挑戦!、解答編

さて、以前、私は「ジャーナリズム研究(2):歌田メール検証。」というエントリで、次のように書きました。正確には、歌田明弘氏の言葉の引用の部分引用ですが、ここに引用します。 ほかに質問を送られたスポンタさんにお答えせず、あなたになぜお答えしよ…

 ゴミ箱消えた?

かつては、web2.0七色の一つである参加型ジャーナリズム、あるいはオープンソース・ジャーナリズムの牙城であった湯川鶴章氏の「ネットは新聞を殺すのかblog」が、ネット世界から消えたみたいだ。 ネットは新聞を殺すのかblog http://kusanone.exblog.jp/ 「…

 ジャーナリズム研究(3):佐々木俊尚氏の場合

ジャーナリズム研究の第三回です。今回は、次のエントリをテキストにして、佐々木俊尚氏のジャーナリズムの手法を考えてみましょう。 ネット世論の「拠って立つ場所」とは http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/06/post_1.html さて、佐々木俊尚氏ですが…

 週刊アスキーを購入、そして読んだ。

週刊アスキー2006年6月20日号を購入して読んだ。 まず、とても残念だったこと。最近更新されない、「我が妻との闘争」が、週刊アスキーに連載されていると思ったのに、掲載されていなかったこと。掲載打ち切りになっちゃったか・・・。と思ったら、掲載誌は…

 ジャーナリズム研究(2):歌田メール検証。

ユウーレイカ! 実名じゃないと、ブログボロを書いてはいけないよ!という言葉を聞いて、そろそろ本名を出さなくちゃいけんかもしれんけど、しれんね、と思う雨蛙ケロ助、サン・ジャリストです。 さて、サンジャな私ですが、驚天動地の歌田明弘的方法を実践…

デ・ジャリズム研究会は、二度顔を出す。

郵便配達は二度ベルを鳴らす。じゃないけど、「ことのは騒動」の関係者は、何故か二度顔を出すようだよ。 まず、湯川鶴章氏。 1.泉さんのエントリーを削除した件について 2.中間報告 次、R30氏 1.火中の栗拾いツアー企画 2.言い訳とか楽屋裏の話とか…

 歌田明弘氏の文体研究

をやろう!と勢い込んで、テキストファイルに落とし込んで、一人ネチネチとPCモニタを睨んでいたら、疲れた。魚拓を保存したので、また今度にしよう。 参考文献: 歌田明弘の『地球村の事件簿』 http://blog.a-utada.com/chikyu/2006/06/post_4d6d.html しか…

 僕らは、みんなグループだ!

さて、先のエントリで、歌田明弘氏に対して、 TBが届かなかった*1のでコメント欄に書こうと思ったのですが、コメントも反映されなかったようなので、こちらに、書こうとしたコメントを書いておきます。もちろん、システム的なタイムラグ等が原因かもしれませ…

 ジャーナリズム研究(1):歌田明弘氏の場合

※サンジャリスト*1の雨蛙ケロ助です。これから、数回に分けてヘッポコですが、「ジャーナリズム」というか、ジャーナリストの取材方法について、勉強したいと思っています。よろしくです^^−−− 本当は、別のところからジャーナリズムを研究しようと思ったので…

 ジャーナリズムについて語ります。

と、昨日書いたのだけど、興味あるケーススタデイが進行中であるので、そのヤリトリが一段落したところで、書きたいと思っています。参加型ジャーナリスト(サンジャリスト) 雨蛙ケロ助

 湯川鶴章氏は、何者だったのか?(下)

さて、4月14日の<スターバックス密談事件>。私が、一方の当事者であるスポンタ氏の無垢な姿を信じたことは、先のエントリで述べた。しかし、他方、湯川鶴章氏はどうだろうか?スポンタ氏は、湯川鶴章氏に懇切丁寧に<Podcast>事件から乖離した「ネットで…

 トリル氏とは、何者だろうか?

という疑念を抱く読者がいるやもしれませんので、彼の解説本を紹介しておきましょう。 アノレファコメンテーター詰め所2.0「皆様へ 」 http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50187104.html ここのコメント欄を読むと、彼の人間像が浮かび上がってき…

 試してみた。

※文字で対峙するブログ世界。やはり、正確に書かないと伝わらないよね!と思ったので、加筆・修正しました。(5月28日、9:32くらい)トリルさんを知りたくて、「トリル」という言葉をgoogleに入れてみました。 トリルが、うざいのでgoogleに投げ込んだ。 wiki…

 湯川鶴章氏は、何者だったのか?(中)

■憤りの根源 私は、「(略)残された廃屋」というエントリを書いた。そして、一筆入魂で書いたことを自負していたが、不満を抱えていた。何故か?それは、湯川鶴章氏という「参加型ジャーナリズム」の伝道者に対して私が抱いた”憤り”の根源が、不明瞭だった…

 湯川鶴章氏は、何者だったのか?(上)

スポンタ通信というブログを書く、スポンタ中村という人物がいる。 参加型ジャーナリズム界のザビエル アルファコメンテーター。ルサンチマンの塊。 打たれ強い、あるいは痛感神経が無い テーマ曲http://www.youtube.com/watch?v=ULkxCOyXMCI と、ネット・バ…

 湯川鶴章氏の足跡の一部とオマイニュース 

ガ島通信というブログを書いている藤代氏という者がいる。参加型ジャーナリズムの伝道師である湯川鶴章氏の一番弟子みたいな位置付けかもしれない。しかし、私が先に掲げた「(略)残された廃屋」に記した<Podcast消失事件>、<湯川氏消失事件>、<湯川氏…