引越しエレジー
昨日、会社の席替えが終わった。パソコンを落っことして、壊してしまうヤツとか、「椅子がないんですけど!」と叫びながら右往左往する人がいたりして、面白い。こういうドタバタって好きだよ。
さて、私も新しく一緒に仕事をする向かいの席に来る人ってどんな人だろう?って息を潜めて、期待と不安が混ざった気分でした。やって来たその人は、なんかバカデカ扇風機(箱型のヤツ)を持ち込んできた暑苦しい顔をした楽しそうな人だったので安心したね。外見と雰囲気は、釣りバカ日誌のハマちゃんを細くして、黒くしたような人だ。
気になる女性も一緒に動いて、同じところで働くことになった。でも、相変わらずちょっと遠い席なんだよなあ(´・ω・`)・・・。あと、真後ろが部長の席で、後ろからキーボードで操られそる鉄人28号になった気分だ。しゃくに障ったこともあり、また部長席の前が、いい感じのスペースだったので、ダンボールにモノを詰め込んでダフン!ダフン!って積み重ねておいたら、他のエロイ人に、「いくらなんでも、部長席の前がこれじゃあ、いけんだろ!」って言われて、仕様が無いから片付けた。
(本稿以上、仕事は続けるよ!)
うやむやの闇
いろいろあったようだが、(のコメント欄のEreni氏コメント)
私は、自分のやった事をうやむやに放り出し、それでいて人を平気で上から非難する人間たちの罪を、簡単に許すつもりはないんです。
同感。ことのは騒動の騒動だる所以は、「自分のやった事をうやむやに放り出し」て、そ知らぬ顔して新天地で新しい生活を始める人間が多いこと。ケツを入れるということをしない無責任さが嫌だよ。どこかで書いたけど、焼畑農業2.0みたいな軽さだ。
何事も一つづつ片付けて、次に進まなくちゃいけないと思う。もちろん、すべての何事が片付くとは限らないけれども、少なくとも「片付ける」意志を示すことは必要だと思うな(´・ω・`)
(本稿以上)
歌田明弘が実名を謳っている件
※本稿は敬称を略して書きますね。
仮想の国の歌田明弘が、匿名ブログ批判を展開している模様。
匿名実名論争には、あまり興味が無いのだけど、書いているのが歌田明弘だからチェックしたよ!
実際のところ、実名ブログを書いて炎上すると実生活で困る人は、どれぐらいいるのだろうか。
炎上の仕方や、実生活とネットがどれぐらい結びついているのかによっても違うと思うが、少しぐらい炎上したからといってただちに仕事にさしつかえる人は、それほど多くはないのではないか。デメリットとメリットをバランスにかけて考えた結果、匿名にしているというよりも、何となく匿名、という人も多いように思う。
ふむふむ。なにやら炎上、炎上と物騒な話だ。だがしかし、「地球村の事件簿」*1で、エントリに関連のあるトラックバックを削除(これは魚拓保存済み)したり、コメントを何時間も吟味して反映させたり、反映させなかったりする歌田明弘が、いくら声高に言っても説得力ないなw
で、歌田明弘に質問。
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_21df.html
のコメント欄の「通りすがり」なる匿名コメントを書く人間。文体及び文意から判断するに、歌田明弘とそっくりなんだけど、これは、あなたのコメントなのかな?そうだとすると、歌田明弘の匿名実名って、要するに、場によって、空気によって使い分けよう!というセコイ話になるのかな?すなわち、実名-実名でもなく、匿名-匿名でもなく、実名-匿名。これって、一番性質が悪いように思うのは、私だけだろうか?
なにはともあれ、歌田明弘の地球にトラックバックを送信するね。
(本稿以上)
(追記)
っていうか、「地球」からそもそもトラックバックID?ってのが無くなってるじゃないか!腹が立ったので、そこのリンク先にある
歌田明弘のMS技術開発観察日記
http://ideasblogjapan.spaces.msn.com/PersonalSpace.aspx
にトラックバックしてやろう!と大人気なく思った私だけど、左バーの一行プロフを見て、驚き力が抜けてしもうた・・・。
職業: ジャーナリスト
なんだ、こいつ→→→→歌田明弘←←←←
(今ふう)ジャーナリズムとは何か
http://blog.a-utada.com/chikyu/2006/06/post_cdb6.html私も仕方なくジャーナリストと名乗ることもある(というとだいたい怒られるんだけど、怒ろうと思った方は、もう少し我慢して読んでください)。
正直なところ、どんな肩書きにしても名乗るのは苦痛だ。
苦痛だかなんだかしらんが、ジャーナリストを名乗ること、堂々たるもんじゃないかね。歌田明弘。
参考リンク:歌田さんの素が窺える貴重なエントリですよ。
・週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(2)----歌田氏の回答
・週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(4)----歌田氏の回答(2)
*1:事件は現場で発生しているのではない。俺の脳内で発生してるんだ!って、私は脳内で変換しています^^