首物語
昨日は「妙齢」さん、及び「和歌における首」の語源(正しいかは不明ですよ)を探しにでかけた私ですが、今朝は「首」を探しに旅に出ました。
「首ったけ」が異性に対して、ベロベロに惚れまくり、という使われ方がされるようになったのは、「主に近代以降でアル」ということは分ったのですが、それから先が分らない。googleくんをペラリペラとめくると、うう、「極東ブログ」が出てきました。「イヂめられないかなあ(´・ω・`)??」って心配しながら、クリックしたところ、
■語源の話:「ぐすく」と「あすか」
ためらうのだが、日本語の語源の話を書こう。ためらう最大の理由は日本語の語源は日本語学および日本史学で事実上タブーだからだ。あるいは「と」の巣窟なのである。そんなところに首をつっこまないほうがいいには決まっている。それになにもブログのネタがないというわけでもない。
忙しいので、先まで読まなかったのですが、
タブーだからだ。あるいは「と」の巣窟
うっ!タブーのトリルさん・・・じゃなくて、トリルさん一族がもしかして存在するのか!?と、ヘンな想像を朝からしてしまった私です。ト、ト、ト・・・。
(本稿以上、「ことのは」とは無関係のエントリです。)
(追記、11:08くらい)
トリルさんの親族じゃなくて、ネット世界におけるトリルNo.1、トリルNo.2、トリルNo.3・・・という意味での「トリル一族」です。気を悪くしたらごめんなさい。インタネットって疲れるなあ(´・ω・`)
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