中間報告
先日、このブログの中のどこかのコメントで、「ことのは騒動で勉強になったこと、あるいは良かったと思うこともあります」というようなことを書きました。そこで、本業*1が忙しくなって来たこともあり、「良かったと思う」ことをメモしておこうと思います。
ブログというお金にならない媒体*2で、紙媒体記事以上にしっかりとした考察が書かれているエントリに出会ったこと。どこかの誰かが、また記事とお金みたいなエントリあげて、私は呆れていますが、お金なんかいいじゃない、と思いました。というか、あの人は、なんであんなに攻撃的なんだろうかな、というのが正直な気持ちです*3。
ふぅ。落ち着いて。
さて、綺麗に終わらせるために、ペタペタと感銘を受けたエントリを貼りつけますね。
・佐々木俊尚氏エントリについて 「ジャーナリズム」は、今回何を検証したか
(追記、19:56頃)
・既存の市民参加型ジャーナリズムの問題媚を売るわけではないが、ジャーナリズムを考えよう、と思い立った私のような素人に分りやすいエントリ。言葉は悪いが、「スポンタ」という既成概念を排除して読むことをお勧めする。人が変わったような書きぶりだと、皮肉なし、本音で思った。歌田明弘氏が、コメント欄で、スポンタ氏に「推敲してますかw」みたいなコメントを書いていた。それが一つのトリガーとなったのだとしたら、歌田明弘氏の「この部分」だけは、捨てたものではないと思った。
あと、「ことのは騒動」とは関係ないけど、こういうエントリを知るきっかけになったことも嬉しいことの一つです。
ちなみに私はBigBangというブログを「ことのは騒動」で、初めて知りました。
あと、上記のしみじみとしたエントリ直下に貼るのは、躊躇しますが、こういうの大好きです。
(本稿以上)