雨降りばかり、じゃあないんだろうけど・・・

　　近所のブックオフのネオンに誘われて覗いてみたら、懐かしいCDが在ったので購入しました。

　　いや、俺の人生「たどりついたらいつも雨ふり」ってワケではない（はずだ・）なんだけど、収録されている同曲を聴きたくてね。いやあ、久しぶりに聴いたらカッコいいなあ。この曲、作詞・作曲は、吉田拓郎。

　　元はザ・モップスというグループサウンダーバンドへの提供曲です。その後かな、吉田拓郎自身も録音しています。あまり知らないけど、拓郎さんの中で異色の曲な気がします。中村みゆきの「悪女」、レッド・ツェッペリンの「デ・ジャ・メイク・ハー」みたいな感じかな(´･ω･`)？って聴くたびに思う。

　　それが、上記THE POGO盤だと、「おお、この曲は彼らのための曲だよ！」ってしっくり来るんです。久しぶりに聴いてもやはり変わらず、要するに、私は最初に聴いた若かりし頃のままの私であり、それが、それで良いことであるのか、悪いことであるのか、よう判らんわけですよ。

（本稿以上）
（追記）　　
上記Amazonをペタン貼り付けて、「あれ、1998年？おっかしいなあ、高校生の時に聞いたんだけどなあ(´･ω･`)」と思って調べたら、1986年に録音されていました。一瞬、頭がクラッシュしたかと思ったけど、インターネットは凄いですね。