マヨネーズ、マヨネーズ

  生海老を購入して野菜に混ぜて、美味しく食べたのは二日前のこと。で、海老の存在を忘れていて、「おっと、この間は賞味期限切れたのを”不味そう”なラーメンに入れて食べたら、不味いどころか、腹を壊してしまったよね」と思い出して、早めに食べようと思ったのが、つい先ほど。

  で、海老といえば海老マヨネーズでさらりと食べたいものだよなあ、と思い冷蔵庫を探検したら、うむ、マヨネーズが無い。もともとマヨネーズってあまり使わないので、いつの間にか切れていて、そのまま忘却していたらしい。でも、それが功を奏したのか、海老の賞味期限を見ると、一日過ぎていた。

  「一日くらいどうってことないだろう!」っていうのは、海老ラーメンの恐ろしさを知らない人の言葉であり、生海老はあまりに危険であるというのが私の認識である。しょうがないから、冷凍庫に放り込んで、今度、エビチリでも作って食べようと思った次第。


  で、くだらないことを書いて、阿呆か?と思う人が居るかもしれないけれど、なにが言いたいかというと、「あなたの日記」を読みたい私が居るってことです。ネット世界で言葉を投じたら、それは嫌なこともきっとあるでしょう。言葉を晒すことは、すなわち我が身を無限空間に晒してしまうことかもしれません。でも、書き続けることで、生まれてくる何か、ってきっとあると思うんです。

  そんなかすかな希望が無ければ、誰も彼もが「やれブログだ、やれmixiだ、やれ掲示板だ」なんて叫ぶ、こんな時代になって無いだろうと思います。総表現社会。正直、クソッタレた社会だと思いますが、見えない希望?みたいなものが何処かにあるのだと私は思っています。

(本稿以上)