彼の消息(1):お笑いweb2.0w

※本稿は敬称を略します。

  歯医者さんで、イロエロと考えました。仕事の悩みの打開方法、あるいは、好きなあの人にどうやって心を伝えようかな、とか。もちろん、サッカー日本の戦犯、というネガティブなことも考えました。そして、「ことのは騒動」についても。
  ちょっと、余談だけど、どんぐりまなこの歯科医師(女性)さんのことは、考えませんでした。それが、まあ、現実における、事件発生の原因なわけなんですが・・・。




  

  さて、佐々木俊尚をネットで拾った。

Web2.0マーケティング戦略
http://www.adnet.jp/nikkei/ssforum/20060707.html  

  「ジャーナリストの視点」http://blog.japan.cnet.com/sasaki/を放ったらかして、こんなところで遊んでいたのか、トシナオ。というか、コメント欄閉鎖、トラックバック閉鎖(?)なジャーナリスト(←自称)・トシナオが、web2.0・・・。web2.0に失礼だろうに!というか、1970年代イギリスの作られたパンク・ムーブメントとweb2.0現象を重ねちまったぜ。




  ここまでは遊び、で本題。

  私は「ことのは騒動」って書いてきたけど、「ことのは」って、いみじくも、”騒動”だったのじゃないかなって、歯医者で考えた。

  ちょっと、説明するね。「ことのは問題」と呼ぶ人たちがいるよね。基準は正確には示せないけど、なんていうか、ヤリクリの最初から関わっていた人には、”問題”であり、私みたいな野次馬にとっては”騒動”って捉えてる気がする。そして、”問題”も”騒動”も、いずれも正しかったのが真相だったのかなって思う。

  やっかいなのは、当初から”問題”意識を持っていた人たちが、実は”騒動”に流されてしまったから、”問題”は解決不能なミステリアスな様相を呈してきた、それが、「ことのは」なんじゃないかな、って思ったよ(´・ω・`)
  うーん、分り難いのだけど、小さな私も含めて、私以上に、燃料投下するバカドモが多すぎて、「謎」が拡散してしまい、一人の人間が苦しんでいるのではないかな?って思った。バカはバカドモなんじゃないかなって。

  そして、全然関係ないけど、「意図せざる密室」というミステリの一ジャンルが、脳裏を掠めた。

(本稿続く)