オーマイニュース編集次長平野氏について②

  気になる平野編集次長さんですが、出身母体?は、(株)arexという会社のようです。

http://www.arex-corp.com/index.html

  「主なスタッフ」に名を連ねていますね。

平野日出木
バイスプレジデント
2002年入社、トレーナー、シニア・コンサルタントを経て2005年から現職。メディアトレーニング、クライシス・シミュレーション・ワークショップなどでジャーナリスト経験を生かした実践的なアドバイスに定評がある。arex入社前は日本経済新聞社の産業部次長(本紙担当デスク)。記者・キャップとして産業部(東京)、証券部(大阪)、西部支社(福岡)にて自動車、鉄鋼、機械、エネルギー、運輸、企業財務、コーポレートガバナンスなど幅広い産業分野を担当した。85年早稲田大学政経学部卒、02年カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院MBA

  覚えておいて欲しいのは、2002年入社というプロフ。この辺の謎解きは、いずれしますが(謎解きってほどではないけどね(´・ω・`))、次に進みましょう。上記HPの「arexのキャリアプラン」というところをクリックしてみると、

マスコミを知る‐取材記者は何をどのように考えているのか
新聞社の基礎知識
(略)
1.5 産業経済紙の特徴と記者特性
1.6 初版と最終版
(略)
記者の育てられ方
4.1 サツまわりと社会部
4.2 経済記者が一人前になるまで
4.3 キャップとデスクと部長の違い

  平野オーマイニュース編集次長の上記略歴を観るに、キャリアプラン指導は、この辺にあるのかな?と思います。「サツまわりと社会部」、「・・・一人前になるまで」。なんだか、一家言、ご披露してくれそうな感じです。

  しかし、経歴を見るに彼が、

黒崎夜話:いずれ消えゆく人 3

編集次長の平野氏は、広報コンサルが得意であると言われるが

  広報コンサルが得意であるとは思えない。果たして、彼はオーマイニュースの表面に出てくるべき度量のある人間なのか?あるいは、出ざるを得なかったのか?あるいは、出ようじゃないか!と思い至ったのか。この辺について、続けて書きたいと思います。

(本稿以上、オーマイ続くよ(´・ω・`))