梅雨の最中に晴れ、なんてホザくチキンライスどもへ捧ぐ

  ことのは騒動がらみで、サムライブルーな気分になりかけていた私ですが、一つのレスに救われたのが現実。私が、乱暴な言葉を連ねて発する時。言葉の成分八割が洒落だけど、二割は”救い”を待っているわけ。いや、救いといっても、宗教的な意味合いはなく、精神的なもの。あるいは、救いの文学、例えばA・C・クラーク「海底牧場」、あるいはハードボイルド小説みたいなもの。まあ、「他力本願であるという肝は、同根なことだよ!」、と言われれば返す言葉はない。いずれにせよ、乱暴に発する時の言葉は、結構、真剣だということ。

  ここを見ているか分らないけど。チキンライスな面々に対する愛情の吐露といえば、逆に「逃げるな!鶏がらチキン野郎!!」、ということになるかもしれないけど、発した言葉の真意を分ってくれたみたいで、安心したというのが正直な気持ち。で、「分ってくれたみたい」、と書くことが私の奔放で呑気で傲慢な所。って、ことくらい自分で分っているんだよ、バーカ!!(←このバーカ!!っていうのは翻訳すると・・・書くのも野暮だな)

(本稿以上)

  風邪をひいたのか、頭と眼の奥が痛い。身体も硬くなっている。風呂にゆっくりと浸かり、氷嚢で頭を冷やしたり、ストレッチをしたり、コメカミを揉んだり。普段、見慣れていないテレビやその録画を観てばかりの報いだろうなあ(´・ω・`)