ミックとオマイに関する雑惑
夢の中では、会計士である私なので、9月14日に上場するmixiについては、財務諸表etc.を読んで、イロエロ勉強しています。
■http://www.tse.or.jp/listing/new/index.html
でも、会計士なのは夢の中だけなので、そこは詳しい人に分析して欲しいなあ(´・ω・`)、と思っていたのですが、isologさんって、社外監査役ということもあり、書いてくれていないですね。とあれ、売上高18億円。ちょっと焦りました。凄いですね、ほとんど広告費ですよ。世間に金が余っているのかしら。
さて、話が急旋回しまして、オマイニュース。ネット世界の”空手バカ一代”BigBangさんが、詳しく分析されていました。
原稿料は、韓国では基本的な原稿料は3段階に分かれていて、記事として採用された場合は2000ウォン(233円)、ある程度影響力があると判断した場合は10000ウォン(1165円)、トップ記事として掲載する場合は20000ウォン(2330円)を支払っている。。また海外からニュースを送信した場合は、プラスアルファーしている。
日本では、扱いの大小によって1本につき2,000円/1,000円/300円の3段階の原稿料となっている。(源泉引後)
なるほど、韓国のオーマイニュースは、そういう制度になっていたんですね。私は、金、金、金の人間なので、上記部分を引用しました。しかし、BigBangさんエントリでは、引用部分の後に鋭いことが書かれているので、是非とも原典をお読みください。
しかし、金の有無に関わらず、web2.0のこの世の中。新聞読者投稿欄、新聞社説みたいなものは、無料ブログで書けますよね。オマイニュースというプラットフォームって有効なのかな?出てくるタイミングが一足遅かったのではないのかなあ、って私は思います。あ、ジャーナリズムか、オマイニュースは。
(本稿以上)
(追記、7:37頃)
mixiについては、「参考」でリンク?したサイトから多くを学びました。どうもありがとうございました。