俺の姿

  博士に喝破されました(´・ω・`)

 つまり
 人間味なるものを「失う」と見ているなら雨蛙氏は議論向きではないのでしょう。僕はそれを「見せない」事で議論をするからです。

  厳しいなあ。私は議論向きじゃない、と。「ことのは騒動」を書き始めてから、誰も私に論戦を臨んで来なかった。佐々木、歌田には、変質的なトラックバックを飛ばしているのに、スルー。正直、寂しかったといえば、本音を晒すことになるのだけど、博士が言うように、私は議論向きじゃないのかもしれない(´・ω・`)

  実は、現実世界でも議論することは苦手だ。ムカツクことがあったら、攻撃的に相手、対象となっている事象について、ケチョケチョと貶してコトを進める。いや、陰でケチョケチョするわけではなく、相手を凝視対峙して煽り、攻撃する。しかし、この行動は議論しようとする姿勢ではない。そして、極稀に議論に発展することがあるけど、私は負ける。

  いきなり、真珠湾攻撃するのは何故か?既に述べたように、議論というパラダイムに移行したとき、敗北する私の姿がわかっているからだ。大戦初期における帝国陸軍、そして末期における帝国海軍について、戦術はともかく戦略として失敗である、という後世からの談話をよくみかける。比すべきものではなかろうが、議論戦線に迷い込むと、私は負けるのだ。

  「ことのは騒動」における私も然り。ログを読めばわかると思う。博士の見立ては正しい。彼の慧眼には、「参りました」と頭を下げよう(´・ω・`)。で、何が言いたいかというと、博士は私に免罪符を与えたもうた、ということ。フフ。

(本稿以上)